「娘と将棋」タグアーカイブ

娘と将棋-その86-231123 春日井 将棋フェステバル

2023年11月23日 春日井市役所横の文化フォーラム春日井で「春日井市制80周年記念事業 将棋フェステバル」に参加してきました。こども大会だけではなく、ぐるぐる将棋、初心者講座、サイン会、トークショー、公開対局と盛りだくさん。

こども将棋大会、サボテン杯は小学3年まで、小学4~6年、中学生の3クラス制。事前申し込み制で事前申し込みは200人超えだったそうです。姉妹揃って当選できてよかった。

サボテン杯は持ち時間15分切れ負け。予選はスイス式トーナメント4回戦で勝っても負けても4対局。本戦は3勝1敗以上でトーナメント。

長女:〇●〇●
次女:〇〇●●

2人とも指し分け。次女は3回戦で反則負けがあったが、半日楽しめたようだ。

文化フォーラム春日井入ってすぐのホールでこども大会。別室ではぐるぐる将棋、初心者向けの将棋講座が開催されていました。

娘と将棋-その85-231112江南子ども将棋大会

今年2回目の第3回江南子ども将棋大会が2023年11月12日に江南市民文化会館で開催された。第2回同様の小学1・2年、3・4年、5・6年、中学生の4クラス。長女は3人リーグということもあり1不戦勝2敗。次女は当たりのきついリーグで熱田こども将棋大会入賞者、倉敷王将戦低学年代表者と対局。熱田こども将棋大会入賞者の子に1回戦で勝って、3Rでも対戦。形勢良かったけど四段目で駒を成って反則負けだったとのこと。次女の反則率が高すぎる。

長女:●□●予選落ち
次女:○●●予選落ち

早々に終わってしまったため、午後は、おおぶ将棋クラブで練習しました。

局後、娘たちに聞いたところ▲4五歩早仕掛け、へなちょこ急戦が多かったとのことで、対策を改めて教えようと思う。

娘と将棋-その84-231103テーブルマークこども大会

2023年11月3日、名古屋国際展示場で将棋日本シリーズJTプロ公式戦とTableMark(テーブルマーク)こども大会が開催された。小学生低学年、高学年の2クラスで予選3連勝で補選トーナメントに出場となります。予選は勝っても負けても3対局。その後は自由対局が90分ある。

◆娘たちの予選結果
長女(高学年):○●○
次女(低学年):●○●
長女は初めて2-1の好成績。初戦は大府将棋クラブの子と対局。級が上の子だったけど平手で勝って上機嫌でした。

◆自由対局の結果
長女(6-4):○○○○● ●○○●●
次女(5-1):○●○○○ ○

自由対局は学年関係なく対局となる。対局数、勝ち数によって駒形消しゴムが貰える。昨年長女は1-9だったが今年は6-4と急成長。観戦できた対局では終盤の切れ味が鋭く感じた。

会場には、こども大会決勝まで観て、渡辺九段-糸谷八段の対局は見ないで帰ってしまいました。娘たちの集中が続かなかった・・・。舞台の観戦はところどころにモニターが設置され昨年よりも観戦しやすい工夫がされており大変よかった。

会場の一角に撮影スポット。大相撲の「のぼり」みたいで演出が良かった。

永瀬九段好きの次女はバナナのポーズで記念撮影。

会場の一角にはこども大会のスポンサーであるTableMarkが出店。試食もあって盛況でした。

舞台裏の棋士たちと題した写真展があり、貴重なひと場面がみられてよかった。

下が本日の戦利品。

娘と将棋-その83-231021かすがい ふれあい将棋講座 子ども将棋大会

2023年10月21日 春日井まつりの一環で「室田伊緒のかすがい ふれあい将棋講座 子ども将棋大会」が開催された。春日井まつりは10月21日、22日に春日井市役所を中心に2日間開催されるまつり。将棋大会は初日の21日に開催された。市役所ビル12階の静かな会議室で子ども大会と室田女流の指導対局が行われた。

大会は小学校低学年、高学年、中学生の3部構成。持ち時間15分切れ負けで勝っても負けても4対局のスイス式トーナメント。10時開始ということもあり、11時過ぎには娘たちの対局は終わっていました。娘たちには勝っても負けても時間を使うように指導しているが長女は早かったが次女はしっかり時間を使っていた。結果は次の通り

長女:高学年の部●〇〇●
次女:低学年の部〇●●●

長女は当たりきつく、下の対戦相手であったが2-2は立派な戦績でした。
1R:大須の大会5年の部優勝者
4R:子供王位戦4年生優勝者

会場に早く着きすぎたので会場周辺の屋台を散策。朝ごはん食べたばかりなのに大会前からチョコバナナを食べていた。

娘と将棋-その82-231001こども将棋大会

2023年10月01日大須商店街の万松寺白龍ホールにて「こども将棋大会」が開催された。昨年の名古屋ふれあい将棋フェスタに対応する大会とみられるが、今回は〇〇杯とか△△将棋大会などなく単純に「こども将棋大会」とあるだけだった。会場には豊田自動織機杯とは書かれていました。大須商店街、万松寺、朝日新聞(主催)や豊田自動織機(特別協賛)を冠して、のちのち参加者に記憶に残るような名前の大会名にしてほしいと思う。

大会は小学生各学年単位で行われ、午前は低学年、午後は高学年の2部構成。長女5年生、次女3年生ということもあり朝から大須商店街へ。AM9:20開会式は今までにない早い時間でした。

◆大会の結果
長女 予選□●〇(□は不戦勝)
次女 予選●●

指導対局は2人とも齊藤裕也四段と6枚落ちで戦い2人とも負けでした。娘たちによると齊藤先生は容赦ないと言っていた。過去の2人の対戦成績も6枚落ちで1-4と負け越し。

娘と将棋-その81-230924大曽根商店街通り将棋大会

2023年9月24日(日)第3回大曽根商店街通り将棋大会があり、大会名にあるように商店街(屋外)で開催されました。

商店街200mくらい?にテントを並べており、1つのテントは4人1組という具合となっていました。大会は事前申し込み制で
小学生低学年部、高学年の部、中学・高校の部、大人の部の4クラスでした。親子3人で申し込み、3人とも当選することができました。当日は、日差しはあるものの蒸し暑さはなく天候にも恵まれて快適でした。ただ、娘たちと私の参加するテントは離れており、目の届かない位置なのは不安でしたが、同じ小学校の友達もいて楽しめたようでした。

◆大会の結果は次のような結果でした
長女:予選○●●
次女:予選●○●
私:予選〇●〇 本選○○○● 準優勝

◆指導対局結果
長女:三浦1級-6枚落ち●
次女:今井女流初段-6枚落ち●
私:野村1級-4枚落ち○

大会中には指導対局、杉本八段と室田女流のトークショー、撮影会などもあり大会に参加しない方でも楽しめるイベントとなっていました。

参加賞として駒形クッキーがあったのですが、朝ご飯を食べたばかりなのに次女は対局前に食べてしまいました。下の動物パンは私の準優勝の賞品と露店で売られていたパンとなります。

娘と将棋-その79-230827 瀬戸 将棋まつり こども将棋大会

2023年8月27日 瀬戸市文化センターで開催された瀬戸将棋まつりへ行ってきました。第一部こども将棋大会、第二部公開対局の二部構成。こども将棋大会参加者は第二部の観戦はできたのですが、撤収して午後は、おおぶ将棋クラブへ行きました。

こども将棋大会は抽選制で昨年は落選でしたが今年は当選して初めて瀬戸市へ行ってきました。クラスは小学1,2年、小学3,4年、小学5,6年、中学生の4クラス。2敗失格、予選2連勝通過ルール。参加者を見ると女子率が多い印象だった。対局場に保護者は入れず、外から見守ってましたが、テレビニュースで娘がドアップで出ててびっくりした。残念ながら予選突破はできなかったが、時間をしっかり使って指していました。大会後は恒例の指導対局。そろそろ4枚落ちを指してほしいのだが、6枚落ちで挑戦。棒銀をテーマにして指して長女は負け、次女は勝ちとなった。齊藤裕也四段-次女の指導対局は2か月前の第6回名城大学杯将棋大会ぶり。借りを返す形となった。
長女「一手違いで負けた」
次女「終盤すごいって褒められた」
と指導対局の感想を言っていた。

◆結果
長女:〇●● 指導対局:柵木幹太四段と6枚落ち●
次女:●〇〇 指導対局:齊藤裕也四段と6枚落ち〇

大会会場の文化交流館1階には、陶器で作った模型が飾ってありました。

屋台出店があり娘たちは大満足でした。

娘と将棋-その78-230811 名進研カップ第7回中部オール学生団体戦

2023年8月11日 名古屋駅近くの名進研ホールにて名進研カップ第7回中部オール学生団体戦が開催された。
参加資格は小学生から大学院生まで、学校関係なしで組める3人団体戦となっている。4クラス制で、今回娘たちは小学生団体戦と同じメンバーで下から2つ目の中級者クラス(目安:5級から2級)に参加した。正直きついと思ったけどやっぱりきつかった。

中級者クラスは6チームの参加で総当たり戦。先日のこども王位戦で入賞した子もいて、感想戦聞いてても有段者っぽい子も居ました。娘たちは5戦全敗。大将の長女クラスメイトの子は1-4でした。最終戦は優勝した大将の子と互角かなと思いましたが少し足らなかったようです。

娘と将棋-その77-230805 名古屋城こども王位戦

2023年8月5日 名古屋の吹上ホールにて第7回名古屋城こども王位戦が開催された。学年単位のクラス分けで小学1年生から中学3年生までの9クラス制。小学3年までの低学年が午前、小学4年から午後の2部制となっていた。

今年も午前、午後に分かれているため、朝から参戦。
次女:予選〇〇〇 本選〇● 指導対局なし
長女:予選●○● ●齊藤裕也四段との6枚落ち

 次女大フィーバー。過去2回の大会でも〇〇●と続いており、ついに3連勝で予選突破。本選トーナメントも1回勝ってあと少しで2日目に進出でした。女の子初快挙とはならなかったですが、興奮してしまいました。
 長女も時間をしっかり使って指すことができ頑張りました。

大会の待ち時間では杉本先生のトークショー、イベントブースもあって、待ち時間も楽しめたようです。

娘と将棋-その76-230722第17回小学生女子将棋名人戦-親睦クラス

2023年7月22日、南山高等・中学校女子部にて第17回小学生・第15回中学生女子将棋名人戦 中部・北陸大会が開催された。
昨年は無謀にも代表決定クラスに出場したが、今年は親睦クラスに参加しました。
会場内写真はSNS禁止のため、外からの写真のみとなります。

各クラスの参加人数は下のようになっていました。

中学生女子名人戦:6名
小学生女子名人戦:6名
親睦クラス:6名

娘たちの結果は次のような結果でした。参加6名でしたが、エントリーは8名だったようで、予選では1回ずつ不戦勝がありました。

長女:予選●□○ 本選○○優勝
次女:予選□○ 本選●○3位

長女の予選1回戦の負けをみて厳しいかなと思いましたが、結果は予想外の優勝でした。決勝は姉妹対決かとみていたが、次女は予選で勝った相手に本戦で負け3位決定戦へ。決勝、3位決定戦で姉妹そろって勝ち、長女は優勝、次女は3位となりました。

景品のメダルが嬉しかったのか、地域の盆踊り会場へも持って行っていました。