2025年06月21日 豊田市民文化会館で開催された「とよた将棋フェスタ2025」に参加。次女は抽選漏れのため長女のみの参加
小学生は2学年単位、中学生は1クラスの4クラス。昨年も次女は抽選漏れしたが追加で当選であったが今年は駄目だった。
予選2連勝通過であるが予選1-1の場合はもう1局指せる。
◆結果(長女のみ)
予選○●○
指導対局 船江恒平七段 4枚落ち○
予選2回戦は優勝候補の超強豪に負けたものの、2-1の成績だった。指導対局では船江恒平七段と4枚落ち。これで4枚落ち指導対局4連勝で卒業したい。
2025年06月01日、岐阜県岐阜市ハートフルスクエアーで開催されたアマ名人戦岐阜県大会と同時開催の第30回中日新聞楯争奪 将棋大会に参加してきた。
長女が中学生になったため全員別クラスで参加となった。長女のレベルではキツイかな?勝っても負けてもA・B級は4対局、小学生初級は5対局。
◆結果
長女:B級○●●●
次女:小学生初級●○●○●
えんじゅ:A級〇〇〇〇●準優勝
長女はキツイ当たりだったが1勝することができた。次女は負け越したものの3連敗していた相手に勝てたのは大きかった。わたしはA級で準優勝。大分、大阪の強豪が何故か来ていてレベルが高かったようだ。対局中は剛腕な人だなーと思いながら力戦を制し4連勝して、決勝の5対局目は局面を悲観して負けとなった。羽生会長最後の賞状かな?
2025年05月17日、三重県いなべ市で開催された「いなべ将棋大会」に参加してきた。スイス式トーナメンで対戦相手は対局毎に抽選する方式。事前申し込み制でクラスは4クラス。私は一番上のA級、娘たちは初級者クラスではなくC級で参加。誰か入賞できると思ったが残念ながら全員2-2で入賞できなかった。
◆結果
長女:○●●○
次女:●●○○
えんじゅ:○○●●
私の3回戦の相手は長女よりひと学年上の片野田さん。娘と対戦することもあるだろうと長女風四間飛車を指してみた。結果は下のようになって負け・・・。棋風は大体わかったので良しとしよう。

3回戦は片野田さんとの終盤戦。△84歩でいいと思ってたけど△57角がいい手に見えて負け・・・。△85銀も読んでいたけど甘い手を指してしまった。
2025年05月06日、栄将棋教室横の会議室で全国中学生将棋名人戦 東海ブロック予選大会が開催された。参加資格は静岡、岐阜、愛知、三重在住の中学生。東海ブロック大会は予選4人ひと組のリーグ戦を2勝通過後トーナメントで代表4名のためトーナメントは4山となる。くじ運が大きい。
長女初戦の相手は3月の団体戦で私が対戦した研修会の子。丁度今並べている定跡書がドはまりした対戦であったが結果にはつながらなかった。中学生大会は強い子ばかりで大変だ。
◆結果
長女:予選●●
昔の中学生名人戦は予選が無くいきなり東京で開催される大会だったのだが、地方予選開催となり今の時代は参加の敷居が下がって大変良い。
長浜の将棋大会、多分5回目の参加。前日入りして彦根城で長浜の大会で仲良くなった姉妹と一緒に遊ぶ。
GWは高速道路のETC割引が無いことから新ルート開拓してみた。5/17の「いなべ将棋大会」の下見も兼ねて員弁から彦根に抜ける山道を使うと多賀大社前に出られる。愛知を出るまでは渋滞地獄だったが員弁-彦根間は渋滞もなく快適だった。
大会は私がA級、娘たちはC級で参加。対戦形式は勝っても負けても4対局。スイス式トーナメンでなく順位戦のような対戦相手が決まっているようなリーグ戦のためC級同士の娘たちが全敗になることもありあえる。GWということもあって人数も多くレベルの高い大会であった。
◆結果
長女:○●●○
次女:●○●●
えんじゅ:○●○●
2025年04月29日、名古屋駅近くの名進研ホールにて中学生選抜将棋選手権と小学生倉敷王将戦の愛知県大会が開催された。
中学生選抜将棋選手権は男子女子と別れており、長女は女子の部に参加。参加者10名の総当たりリーグ。次女は予選2勝通過、本戦トーナメントの形式だった。
持ち時間は中学生選手権は20分切れ負け。倉敷王将戦は予選10分切れ負け、本戦15分切れ負けであった。
◆結果
長女(中学):○○●●● ●●○○(4-5)
次女(小学生高学年):予選●○○本戦○● ベスト8
2人とも研修会レベルには勝てなかったものの取りこぼしなく戦えたようだ。娘たちはレベル差が凄いと言っていた。
2025年04月13日、大津市生涯学習センターにて開催された第38回アマチュア竜王戦滋賀県大会に参加した。長浜の大会で仲良くなった姉妹と会うためでもある。代表クラス、A級、B級の3クラス制で、A、B級は県外者でも参加できる。この日は京都、岐阜でもアマ竜王戦が開催されていた。名古屋の生涯学習センターをイメージしていたら想像よりも大きな施設で科学館も合わせたような会場だった。
◆結果
長女:B級予選●○●
次女:B級予選○●●
父:A級予選○●○本戦○○●-3位決定戦○
子どもクラスは無く一般戦だった。娘たちは大人たちと対局したが見るといい勝負だったように思う。
予選敗退者には早指し戦や山本真也六段の指導対局もあり娘たちは2枚落ちで挑戦。駒組はしっかりできたものの一歩及ばずというところだった。
2025年03月23日、滋賀県長浜市の長浜市民交流センターにて開催されたマグロ・ズワイガニ争奪将棋大会に参加してきた。同一会場の大会参加は4回目で初参加が昨年の琵琶湖名人戦だった。春休み+商品も豪華とあって強豪多数参加の大会となった。
◆クラス
A級(二段以上)
B級(初段)
C級(級位者、初心者)
娘たちはC級、私はA級で参加。持ち時間は25分切れ負けで予選は4人一組で2勝通過、本戦はトーナメント方式。
◆結果
長女:予選○●●
次女:予選○○本戦○○●準優勝
えんじゅ:予選●●
次女が絶好調で準優勝だった。中盤では甘い手は多いものの終盤の切れ味が凄かった。10数手の寄せとか詰めチャレラン平均40問以上の力を発揮したと思う。
今回の遠征は米原にある道の駅で車中泊し、行き帰りは一般道で高速代も節約。帰りは海津市の水晶の湯で疲れを癒して帰宅した。
2025年02月24日、大阪府高槻市の開催将棋会館にて第41回関西アマチュア女流将棋名人戦が開催された。2年前の第39回以来2回目の参加となる。第39回はA-Cの3クラスだったが、昨年第40回からは親睦クラスが増設されている。娘たちは第39回同様Cクラスに出場した。
- Aクラス(三段以上もしくは希望者)
- Bクラス(二段~3級)
- Cクラス(4級~10級)
- 親睦クラス(11級以下)
◆結果
長女:予選●○○-本戦○●→ベスト8
次女:予選○○-本戦○○○●→準優勝
長女は第39回同様ベスト8、次女は2連敗だったが大爆発して準優勝であった。商品に真珠のネックレスがあって豪華すぎて驚いている。
帰宅後対戦相手の確認。 女子アマ王位戦級位者クラス優勝、準優勝 小中学生女子名人戦 親睦クラス優勝 過去の本大会入賞者などなど。娘たちも小中学生女子名人戦 親睦クラスで長女は優勝、次女は3位と同じくらいの実績もあり地区は違えど同じレベルなのかなと感じた。次回はB級以上で戦って欲しい。

移動は前日入りだったのだが新名神は大雪で会場に着けるか不安いっぱいだった
愛知県を中心に活動する将棋も指すサークル@通称:さくら総研