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将棋ウォーズ感想戦 その18

将棋ウォーズ3切れ
2020年12月28日:結果は●○○
2020年12月29日:結果は○○●

対戦相手の段位と結果はこんな感じ
四三四四四六
●○○○○●

28日2局目。
角換わりに変則的な中住まい。自陣角を打ったところ。桂馬頭を狙われるとやばかったので▲4七角だったか?中盤は苦しくなったが、終盤でまくって勝ち。

28日3局目。
金無双急戦を見せたところ早々の▲5七金。構わず金無双に組んでから穴熊にしたけど、後で振り返って考えてみたら単純に天守閣美濃組めばいいんじゃね?結果は勝ったけど、次は左美濃やってみる。

29日1局目。
右玉に左美濃急戦。▲2三歩から攻め合いに出たけど冷静に▲6六歩だと困っていた。ここから△6六歩から拠点を作って攻め合い勝ち。

29日2局目。
悩ましい飛車打ちだけど△3一金が好手。以下は飛車の活用を急いで▲6四飛から飛車角交換。終盤うっかりミスがあったけど相手も気づかず勝ち切った。

角交換早繰り銀に後手は一直線囲う。2二玉が守りに強い。ここで▲3六歩としたが、冷静に△4三銀とされて3筋の歩交換が甘くなってしまった。固さ負けしていることから動いたのが良くなくじわじわ悪くなっていき、いいところなく負けでした。

将棋ウォーズ感想戦 その14

2020年12月13日
将棋ウォーズは3分切れ負け×3局
結果は●〇●でした。
五段×1、四段×2のきつい当たりの日でした。

対三間に「きmきm金」。いつも通りに左玉で囲うと図のように玉頭から盛り上がられるとやはりきつい。相手を見て中住まい、右辺に囲う形を覚える時期かもしれない。

輝龍四間飛車に対して金無双急戦。
図での形勢はやや良し。▲2四歩と仕掛けたが、動き過ぎた。ここでは△7六桂からの反撃が見えているため▲7七銀を急ぐべきだった。
苦しい中盤だったが、相手のミスに救われて勝ち。

普通の四間飛車に対して金無双急戦。定跡書と違うところは1二香-5二金型であるところ。ここで▲3三歩の手筋なのだが、▲3五歩としてしまう。仕掛ける場所を失って暴れて動かないといけない展開となってしまった。終盤で逆転の目もあったが逃して負け。