娘と将棋-その124-2024年まとめ

 2024年の大会も終わり結果をまとめてみた。長女が小学6年生ということもあり、2人とも小学生である最後の年ということで遠征多め。県外は大阪、滋賀、静岡、岐阜、三重と参加した。大会プラスおおぶ将棋クラブでほぼ毎週将棋の大会に参加した。初級者クラス多め、同学年の無差別クラスでも入賞しており、2025年は初級者クラスは出ない予定。ただ初級の範囲が大会にって違うため6枚落ちで勝ったことがある子は中級とか指標があるといいと思う。

◆出場大会回数(イベント)
小学生大会×25
一般大会×9
その他×3(指導対局のみ、ペア将棋)

◆戦績
長女:86-87(小学65-60・一般21-27)2023年:35-51
次女:82-78(小学54-48・一般28-30)2023年:38-50
参考父:55-32
→テーブルマーク自由対局を含めているため対局数が多くなっている。2人とも小学生大会では勝ち越し。2023年からみても勝率が上がっており力を付けているのがわかる。

◆指導対局
長女:平手0-1、4枚3-3,6枚3-1
次女:平手0-3、4枚2-5、6枚2-0
参考父:平手1-0、4枚1-0
→6枚落ちは卒業レベル。4枚落ちは甘口で勝てている印象。2025年は2枚落ちに挑戦したい。私は4枚落ちの指しまわしを教えてもらうために平手でもいい勝負できそうな女流プロに指導対局を受けた。

◆入賞
長女:優勝0回、準優勝2回、3位0回、4位2回
次女:優勝1回、準優勝1回、3位4回、4位0回
団体戦:準優勝1回
→学年別クラスの大会でも入賞しておりいい結果を残している。もう初級者クラスに出れない成績だ。

参考父
個人:優勝2回、準優勝1回、敢闘賞1回
団体戦:優勝2回、準優勝1回、3位0回、4位1回

◆大府成績:駒落ち(平手)
長女:46-44(18-10)
次女:40-30(10-14)
えんじゅ:10-5(22-9)
→長女は飛車落ちでエア四間飛車を多用。エア四間飛車は左金を飛車に見立てて上手4二金のまま飛車が居るように歩の突き捨てをする謎戦法。序盤で悪くなること多い。次女は罠とわかるひっかけ手が多く駒落ちでは優位となるようだ。

◆普段の練習は終盤に特化しており詰将棋よりは実戦的な詰みを優先して、詰めチャレランの記録を取っている。2024年12月分はないグラフだが、詰めチャレランの記録は並ばれた。

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