第29期24名人戦予選データ

第29期24名人戦予選が2023年1月6日から1月29日にかけて開催された。例年のように有段者の棋譜を収集して、日日・週別の対局数推移、先手勝率を算出してみました。

先手勝率について、40人リーグを見ると全てのリーグで先手勝ち越しである。過去の記録を見ると一部で後手の勝ち越しがあったのだが、先手何があったのだろうか?12人リーグは対局数が少ないため、参考に留める。

曜日ごと、週ごとの対局数推移。4週目は対局者とマッチングしないことによる要因が大きい。対局待ちが多かった。すべての週で言えることは土曜日の対局数が多いこと。本選も同じ傾向と考えられるので1,2周目の土曜日は予定を開けて対局を重ねるのがいいかな?

230129@東海団体リーグ結果

第86回東海団体リーグ初日でした。名古屋と金クラブ支部Aが都合がつかず不戦敗のため5チームの参戦。上位3チームとの対戦で厳しい戦いが予想されたが、チーム1-2のスタートとなりました。助っ人Tさんが3戦全勝の大活躍でした。次回は3月19日となります。

◎2023年01月29日
1-4(2)NANZAN
3-2(1)豊田けやき支部
2-3(3)と金ミライモンスター

娘と将棋-その65 230128-第2回江南子ども将棋大会

2023年1月28日江南市民文化会館で第2回江南子ども将棋大会が開催された。コロナ禍であるが100名以上の参加と大盛況。小学1・2年、3・4年、5・6年、中学生の4クラス。予選は4人リーグの2勝通過で本選はトーナメントの試合形式でした。

参加者も多く2部屋、小学5・6年のみで違う部屋で対局でした。対局の結果は次のようでした。。

長女:●○●予選落ち
次女:○●○予選通過、●本選

次女は本選で唯一の女子だったこともあり、対局後嬉しそうに話してくれました。

予選は11時前に終わり、本選は13時からということで、行きつけのオムライス屋さんが近いこともあって向かったら1時間以上の待ち時間というこで、パスタ・デ・ココへ。車で行く分には10分圏内にいろいろお店もあるようです。

2023年02月 愛知大会予定

2023年02月の大会、イベント予定、1月26日調査です。会場、日程を確認して参加していただければ幸いです。 時間は対局開始時間です。
2018年から業務連絡として東海団体リーグ日程を記載します。

コロナの影響で今までと開始時間が違ったり、マスク着用必須、参加人数制限ありなどいろいろあるようです。公式情報を調べて大会参加してください。

  • 05日(日)江南将棋大会(江南市民文化会館) 10:00
  • 05日(日)支部対抗戦(名古屋港湾会館)
  • 11日(土)小牧将棋大会(ふらっとみなみ)10:20
  • 18日(土)愛岐会(一宮テニス場)10:10
  • 19日(日)小牧将棋大会(ふらっとみなみ)10:20
  • 23日(祝・木)名南将棋大会(南生涯学習センター)R1800点以下10:00
  • 23日(祝・木)栄教室R大会(愛旅連ビル3F)10:00
  • 25日(土)愛岐会(一宮テニス場)10:10
  • 26日(日)名南将棋大会(南生涯学習センター)R1800点以上10:00
  • 26日(日)初心者・初級者将棋大会・事前申し込み(栄将棋教室)13:30
  • なし(日)東海団体リーグ(愛旅連ビル3F)

子ども将棋大会
当日申し込み

  • 23日(祝・木)小学生名人戦(名古屋港湾会館)10:00

◎追記:2023年2月1日
26日(日)初心者・初級者将棋大会・事前申し込み(栄将棋教室)13:30
◎追記:2023年2月16日
23日(祝・木)栄教室R大会(愛旅連ビル3F)10:00

娘と将棋-その64 駒得ドリル2周目クリア

毎日4-10問ずつ解いていた駒得ドリル2周目クリアしました。2周目では解いてわからない問題は翌日解きなおすを繰り返すことで、駒得が少しは身についたかな?

1週目は間違えた問題は振り返らずに、最後まで完走しました。娘たち正解なら○、1人正解なら△、2人とも間違えたら×をつけて本にいっぱい書き込みしました。

230129@東海団体リーグ案内

1月29日は第86回東海団体リーグ初日です。参加可能な方はmixi、LINE、メールにて参加表明お願いします。 皆様の参加表明お待ちしております。

◎2023年01月29日
10:00(2)NANZAN
11:00(1)豊田けやき支部
12:00(3)と金ミライモンスター

上位3チームとの対戦となります。さくら総研の会誌を頒布します。一部500円です。

娘と将棋-その63 2022年 詰めチャレラン結果まとめ

娘たちと毎日練習で行っている将棋クエスト「詰めチャレラン」の月平均推移をグラフ化してみました。毎日の結果だけを見ているとわかりにくかったけど、少しずつ正解数が増えているのがわかる。長女と次女は大体2~3か月遅れで成長しているのもわかる。

私の能力限界から40問くらいで頭打ちとなりそうだが、このペースで成長してくと2023年末には追い付かれる予想である。

娘と将棋-その62 230107-第5回熱田こども将棋大会

2023年最初の子ども将棋大会である第5回熱田こども将棋大会が2023年1月7日に熱田神宮で開催された。

会場は名古屋の熱田神宮文化殿講堂。会場は選手と保護者でいっぱいでした。

小学生2年以下、3・4年、5・6年の3クラス制。予選は3連勝突破、2敗失格のため、2回戦で1勝1敗の場合は3戦目を戦うことができる。娘たちの結果は次のようになりました。

長女小学4年:○●●
次女小学2年:○●○

新年最初の対局は二人仲良く勝ちでした。
対局後は指導対局。待ち時間には自由対局もできたが、熱田神宮本殿へ参拝、屋台を楽しみました。

指導対局は2人とも指導棋士の竹内先生と6枚落ちで2人とも勝ちでした。長女は完璧な指しまわしと言われたようです。あと局後「お父さんには秘密って言われたけど、お父さんのこと教えてくれた」と、局後に感想戦以外の雑談もあったようです。竹内先生とは彼が奨励会入会直前までアマレンレーティング大会で同じクラスで数度対局してたこともあり、内容も覚えてくれているようだ。