2回戦も後手となる。先手から一手損角換わりをされて実質先手となり、早繰り銀を採用。第34手図あっさり銀で歩交換ができてしまったので△7五歩からB面攻撃。無理気味かなと思いつつ攻めたが攻め合いとなり第48手図の角を打つことができた。
先手の飛車が後手玉をロックオン!しかし第60手図の馬引きが先手玉の詰めろとなり、次の△4六桂をみて調子良く攻める。第67手図の反撃を甘く視ていて△同歩▲2三角△31玉▲3三銀成で一気に危なくなる。
王手で歩を入手し△3二歩と受けて即詰みを回避して第82手図。以下△8八銀と捨てて詰みだ!と踏み込んで第89手図で相手が投了。でもよくみると▲7八玉で詰んでなかった・・・。感想戦でもお互いに気づかず家で棋譜を並べて判明しました。自信まんまんでしゅと気合で勝った将棋でした。第67手図で△4一玉なら圧勝だったのかな?