娘と将棋-その11 大会を前にして

大会を1週間前に控え対人戦を経験するために大府の将棋サークルへ突撃してきました。ゲスト参加で最低級の10級で参加した。
自分との10枚落ちと平手での駒組み、1手詰みしか経験がない。問題点もわかりました。

  • 長考の連続
  • 10級でも早石田、端に角を上がり角成、速攻棒銀も指してくる
  • 投了のタイミングが分からない

長考の連続で相手の子は2手指し。これはこれで作戦的にありか?でも子供だからもう少し早指しでいいかなと。

駒組みを教えていたものの駒組み前に攻められる速攻に弱かった。相手を見ながら指す、駒がぶつかったら取るとは教えているものの駒組みとどちらが優先度が高いのかわからないようだった。

最初のうちは王様を取られるまで指せばいいかなと思うのでとりあえず放置

一番の問題は長考だと思う。かつてJTこども将棋大会のバイトをしたことがあったが、とにかく指すのが早かった。どう対策するかと考えたら次女5歳がいつのまにか駒を並べることができるようになっていた。駒の動かし方は将棋ウォーズで覚えたようで玉、金、桂、香、歩は完全に覚えていた。銀飛角はまだ微妙だけど姉妹で指してみたらいい勝負!毎日指していたら長考も減ったように思う。

2019年9月7日の大会はどうなるか?