夢乃井 -タイトル戦の宿-

兵庫県姫路市にある、「夢乃井」へ行ってきました♪Go Toトラベルキャンペーンと早割を使ってほぼ半額!!結婚8周年記念旅行でした。

この旅行で訪れたのは、タイトルにある夢乃井と播磨国総社の2か所。女流王位戦で利用されています。女流王位戦、王位戦とも主催の1社である神戸新聞の地元ということもあり多用されているようです。

夢乃井は中国自動車道、夢前スマートICすぐ近く。ホテル専用スマートIC?と思える場所で交通の便もすごく良い。宿泊日は京都(映画村)で16時まで遊び、18時過ぎにチェックインでした。

コロナ対策もやりすぎくらいしっかりしてて、そこまでしなくてもいいんじゃないの?と感じながら温泉、食事を堪能。加古川名物かつめし、揖保乃糸、但馬牛、穴子と兵庫を代表する名物も盛り沢山でよかった。 宿泊について思ったこと、幼児用の浴衣で120cm以下が用意されていたことだ。今までは子供用のパジャマを用意して荷物がかさばることもあった。見ると子連れも多く幅広い年代の利用者がみられました。

お風呂も大浴場が2か所にあって、利用時間では密になることもなくよかったです。

将棋に関して、2000年以前の情報は知らなったのだが、昭和48年には王将戦で大山王将-中原名人が対局しており、フロントの向かい正面2階に記念揮毫と次の一手が展示されていました。

女流王位戦関連の揮毫について問い合わせると食事処「若竹」内に里見女流、渡部女流の色紙がありました。夜食でも食べながらじっくり見ようとしたけど、娘を寝かしつけて気づいたら夜中の3時だった・・・。

旅行行程が詰め詰めで駆け足となってしまったが、じっくり楽しみたいホテルでした。