娘と将棋-その32-小学生名人戦

2021年1月17日
大会名:小学生将棋名人戦 愛知県予選
会場:佐鳴予備校 名古屋本社

長女小学校2年生、次女幼稚園年長。出場資格は2021年4月の段階で小学生であることのため、次女も参加できます。
前日の大会で室田女流の母親と話したおり、難色を示されましたが、娘たちの参加の意思が強く参加することにしました。
当日申し込み制で予想以上に参加者が来ていたようです。
ルールは予選2勝通過で本選トーナメントである。代表は1名となる。

保護者は別フロアに用意された控室でした。大会が8階、控室が4階で状況がわからないですが、定期的にスタッフが進捗を伝えに来てくれて、予選終了したあたりで大会フロアへ。

大会フロアへ行くと、長女は指導対局を受けていました。指導対局は井上慶太九段、畠山鎮八段が行っており、娘は畠山八段と平手で指していました。次女に大会の結果を聞くと、
 長女:〇●●
 次女:●●
何と長女は今日も勝ったようです。「4年生に勝った」と大喜びでした。大会で初めて男の子に勝った日となりました。棋力的には次女の方が強いため、大会初勝利もあるかと期待しましたが、次回に持ち越しです。ちなみに次女は「お父さんと指したい」と言って指導対局は受けなかった。

長女の指導対局ではうまく誘導してもらって勝たせて貰えました。感想戦聞いていたら、他の戦法も指してみましょうと勧められていました。序盤何をやったんだろう?