私が初めて大会に参加したのは中学3年の朝日アマ名人戦だったので来年で25年目将棋大会でみかけた面白い人々を思い出してみる。一部反則ギリギリ?な場外戦術もあったりします。
◎光るキティちゃん
いい年したおっさん。対局中ふと見上げると何かが目に付く。何かと見てみると首からぶら下げたキティちゃんが妖しく点滅している。終盤では持ち時間も無くなり気になることは無いのだが、序中盤ではなんじゃこりゃと突っ込みしまくり。
県代表経験多数あり、天下一将棋会ではランキング1位だった人だったりする。
◎ヒュージョン
白髪の老紳士風のおじさまが対局中突然
「スーパー悟天クス!」
何?何?ヒュージョンでパワーアップですか?
◎グレイスンティータイムだ!
ペットボトルを置いて対局というのは、よく見る風景なのだが、そこにあるのはティーカップ。執事が注いでいれば完璧であったが、そこは自前で注いでいた。
岡崎城公園園内、大会会場が屋外であることが妙にあっている。