2024年08月12日、名古屋駅近くの名進研ホールにて名進研カップ第8回中部オール学生団体戦が開催された。
学校、クラブ関係なく自由な組み合わせ学生3名で1チーム。小学校将棋団体戦のメンバーで参戦した。クラスは昨年と同様に中級者クラス(目安:5級~2級)、昨年はチーム5戦全敗だったが、まだ足りない気はしていたが、結果は長女5戦全敗、次女は不戦勝1で1-4、大将の長女クラスメイトの子は3-2でチームは1-4となった。
対戦メンバーの実績を見たら厳しめかといって、初級者クラスは気が引けて悩ましい。来年も同じメンバーで出られるかわからないけど将棋を続けるようなら出て欲しい。
2024年06月30日、名古屋港湾会館で開催された中部学生将棋春季団体戦に参加した。今まではOB参加募集は無かったのだが、今回は募集があり応募した。団体戦は8名エントリー、5名の星取り戦。申し込み時6名エントリーで、さくら総研から4名、滋賀大学の現役が2名の構成だったが、さくら側が1名欠席のため、さくら総研3名、滋賀大現役2名の混成チームとなった。滋賀大側はメンバーが集まらず混成チーム結成を希望しており思惑が合致したことから混成チーム結成となった。メンバー詳細は滋賀大学現役2名、中部大OB2名、中京大OB1名となっている。元奨×1、元研修会×2とか訳のわからんレベルのチームとなっている。
団体戦はB級、C級併せたリーグ戦となっており、総当たりではなく3回戦であった。昔はB級だけで10チームなんて時代もあったものだが、実質3チームのみの参加と寂しい状況だ。B級は大学チーム、C級は第2チーム&OBチームとなっている。
◆結果(リーグ表では「オープン」)
名大B:4-1
名城B:5-0
中部大:5-0
岐阜大:5-0(自由対局で実施)
リーグ表上3チームがB級、下3チームがC級というクラス分けとなっている。
2023年8月11日 名古屋駅近くの名進研ホールにて名進研カップ第7回中部オール学生団体戦が開催された。
参加資格は小学生から大学院生まで、学校関係なしで組める3人団体戦となっている。4クラス制で、今回娘たちは小学生団体戦と同じメンバーで下から2つ目の中級者クラス(目安:5級から2級)に参加した。正直きついと思ったけどやっぱりきつかった。
中級者クラスは6チームの参加で総当たり戦。先日のこども王位戦で入賞した子もいて、感想戦聞いてても有段者っぽい子も居ました。娘たちは5戦全敗。大将の長女クラスメイトの子は1-4でした。最終戦は優勝した大将の子と互角かなと思いましたが少し足らなかったようです。
2022年8月7日名古屋駅近くの名進研ホールにて、名進研カップ第6回中部オール学生団体戦が開催された。小学生から大学院生までの学生で3人1組。学校クラブ問わず、自由に友達と組めるのがいい大会である。今回、娘二人と同じ小学校の子と組んで申し込んだのだが、保護者がコロナ陽性となってしまい代替メンバーがいなければ不参加の旨を連絡したのだが、運営より「同じようなチームがあれば混成チームを作って対応する」とのことで2名での参加となった。
大会は初級者クラス、中級者クラス、上級者クラス、最強クラスの4クラス。娘たちは初級者クラスで参加。欠けたメンバーの補充は竹内指導棋士四段が10枚落ちで参加する形となった。初級者クラスは6チーム参加で総当たり戦。チーム成績1勝4敗の結果となりました。
長女●●○●●
次女●●○●●
竹内指導棋士四段(10枚落ち)●●●●●
初級者クラスは初心者から5級。遠目からみると序盤で差をつけられることを多いようだった。詰将棋レベルは詰チャレラン20-30問解けるレベルだから悪くないとは思うから序中盤が課題だ。
大会後帰路で長女から「竹内先生ってお父さんの弟子なの?」って、どうしてそうなった?どうやら竹内先生が奨励会に入る前に大会で数度対局してて、そのことを娘に話したようだった。対局することを「教えてもらう」と言うこともあるから、そこから転じての勘違いだと思うのだが・・・。
愛知県を中心に活動する将棋も指すサークル@通称:さくら総研