娘と将棋-その33-将棋の時間

2020年12月から続けている娘たちの将棋目標シート。1週間単位で目標達成したらシールを貼るようにしてみました。イラストは週替わりで自分が描いたものを使ってましたが、今週からは奥さんのイラストにしてみました。
1日2項目目標達成出来たらいいかな?先週は次女が全ての項目のシールを貼っててすごく頑張っていた。

これとは別に日曜日のNHK将棋の時間に合わせて2時間将棋の時間を作ってます。2021年1月31日の内容は次のような感じでした。詰将棋30分は長女の希望で正直厳しいかなと思ったけどやり切りました。

  • 詰将棋30分(詰将棋アプリ 毎日ねこちゃん、詰将棋パラダイス)
  • 次の一手(3択の詰将棋問題集より5問)
  • 将棋ウォーズ(長女は練習モード、次女は実戦と練習モード)
  • 棋譜ならべ(指した将棋の感想戦として)

将棋ウォーズ親子3人の記録。探しやすいように同じ騎士団に入れておきました。

2021年02月 愛知大会予定

2021年2月の大会、イベント予定、1月27日調査です。会場、日程を確認して参加していただければ幸いです。 時間は対局開始時間です。
2018年から業務連絡として東海団体リーグ日程を記載します。

コロナの影響で今までと開始時間が違ったり、マスク着用必須、参加人数制限ありなどいろいろあるようです。公式情報を調べて大会参加してください。

娘と将棋-その32-小学生名人戦

2021年1月17日
大会名:小学生将棋名人戦 愛知県予選
会場:佐鳴予備校 名古屋本社

長女小学校2年生、次女幼稚園年長。出場資格は2021年4月の段階で小学生であることのため、次女も参加できます。
前日の大会で室田女流の母親と話したおり、難色を示されましたが、娘たちの参加の意思が強く参加することにしました。
当日申し込み制で予想以上に参加者が来ていたようです。
ルールは予選2勝通過で本選トーナメントである。代表は1名となる。

保護者は別フロアに用意された控室でした。大会が8階、控室が4階で状況がわからないですが、定期的にスタッフが進捗を伝えに来てくれて、予選終了したあたりで大会フロアへ。

大会フロアへ行くと、長女は指導対局を受けていました。指導対局は井上慶太九段、畠山鎮八段が行っており、娘は畠山八段と平手で指していました。次女に大会の結果を聞くと、
 長女:〇●●
 次女:●●
何と長女は今日も勝ったようです。「4年生に勝った」と大喜びでした。大会で初めて男の子に勝った日となりました。棋力的には次女の方が強いため、大会初勝利もあるかと期待しましたが、次回に持ち越しです。ちなみに次女は「お父さんと指したい」と言って指導対局は受けなかった。

長女の指導対局ではうまく誘導してもらって勝たせて貰えました。感想戦聞いていたら、他の戦法も指してみましょうと勧められていました。序盤何をやったんだろう?

娘と将棋-その31-こども王位戦

2021年1月16日
大会名:第4回名古屋城こども王位戦
会場:ポートメッセ名古屋

事前申し込み制、クラスは小学1年から中学3年までで、学年単位で戦います。コロナ影響下のためか小学1-3年生(午前)、小学4年生以上(午後)の2部制でした。娘の参加した小学生2年生は48名の参加。
ルールは予選2敗失格、3連勝が予選通過で最低2回対局できる形のようです。
保護者はチェーンの外で観戦のため勝敗もわからなかったのですが、3局目を指し始めたため1局目か2局目で勝てたようでした。これが大会初勝利!棋譜を残したかったが残念。対局後結果を聞いたら1局目で勝ち。2,3局目は負けだったようです。初勝利に喜んでいました。

子どもたちの対局の合間には保護者向けに木村九段のトークショーもありました。娘の様子が気になって内容は覚えていません・・・。

子ども大会予選敗退者は指導対局がありました。プロの2面指しでコロナのため写真のように間隔を開けています。指導対局も保護者はチェーンで仕切られ入れません。
娘の相手をするのは指導棋士の竹内四段。駒落ちかと思いきや娘が振り駒をして平手で対局のようでした。
ヒントを与えてもらいながら勝たせていただいたようです。

210110-文本先生トークショー

2021年1月10日
名古屋、徳重ヒルズウォークにて藤井二冠の将棋教室の先生である文本先生によるトークショーがありました。
家からも近いこともあり娘達と行ってきました。

藤井二冠との思い出話、簡単な詰将棋の出題、将棋クイズなどなどでした。
観覧は20名くらいかな?娘2人連れとあって変に目立ってしまった。・・・。
詰将棋は1手詰、3手詰と初心者向けの問題で娘たちも楽しめたようでした。
将棋クイズは、将棋のルーツの名前(インドのチャトランガ)、関根十三世名人に挑んだ偉人(坂田三吉)、名人に香車を落とした大山十五世の兄弟子(升田幸三)と近年将棋始めた人には難しい問題だったようで、他に回答者が居なかったので、答えておきました。

長女の希望で詰将棋の本を買い、クイズ回答でいろいろ賞品を貰えました。
文本先生と話す機会もあって、20数年前に中日本名棋界で何度か対戦したことあったことを伝えたら驚かれました。