将棋倶楽部24の棋譜収集を2000年頃からしているが、2018年7月頃の将棋倶楽部24のバージョンアップにより対局者名の後ろにレーティングが表記されるようになった。棋譜を見返す分にはレーティング点数があったほうが資料としての重要度の指標となるのだが、棋泉に棋譜取り込みをすると上画像のように対局者名が長くなってしまう。
かつて24万局集という将棋倶楽部24の棋譜集が出版されたがその際にレーティングは別の行にまとめられていた。24万局も入力したとは考えにくいので何かしらの裏技があるのではないかと思うのだが、今のところ不明である。棋泉には駒柱検索機能など変な技があるのであると信じたい。