データを活かそう-230924大曽根商店街通り将棋大会-準備編

娘と将棋-その81-230924大曽根商店街通り将棋大会に当選し大会案内が届いた。届いたのは対局場所の案内と参加者名簿でした。事前に情報があるならデータを活かさない手はないということで、参加者のアマレンレーティングを調べてみた。24名中7名のレーティングが判明。レーティングは私が3番手でした。レーティングがない人について検索すると現役大学生もいたのでここも要注意かな?

24名中2名は知名度のある人で朝日オープン、アマ枠で出場していた畠山さん(R2297)、女流棋戦、アマ枠で出場していた大田さん(R1931)でした。ちなみに私はR1888。
 棋譜を調べたら出てきたから調べたところ畠山さんはメイドシステムですか・・・。変態将棋どうしだ。変態将棋で勝負したいけど、頭一つ抜けてそう。
 大田さんの棋譜もみてみると、棋風近すぎ!こういう将棋は経験的に攻めを先に見せた方が負けそうな気がする。アマレンレーティング差と、最近の研修会の子との対局から互角以上で戦えるかなという印象でした。

◆そして迎えた大会当日
 予選は名簿順に4人1組で総当たり3対局。2名予選通過で同じ星の場合は抽選。決勝トーナメントは、予選グループの結果でトーナメントの位置があらかじめ決まっていました。要警戒の畠山さんと大田さんは予選1位とすると決勝は左右の山に分かれることも分かった。決勝に進もうと思ったら、予選は2位通過がベスト。わざと負けて予選2位を狙う?否、ここまで大会7連勝中だから決勝行けなくても1位通過狙おう。

→自戦記に続く
データを活かそう-230924大曽根商店街通り将棋大会-自戦記