2017年11月 愛知大会予定

2017年11月の大会、イベント予定、10月22日調査です。会場、日程を確認して参加していただければ幸いです。時間は対局開始時間です。30分くらい前から受付はできるようです。

  • 3日(金・祝)愛岐会(一宮テニス場)9:45
  • 5日(日)一宮市民将棋大会(一宮市駅前i-ビル2階 大会議室)10:00
  • 12日(日)アマチュア王将位東海地区大会(名古屋港湾会館)10:00
  • 18日(土)名南将棋大会(南生涯学習センター)R1600点以上10:00
  • 19日(日)小牧将棋大会(ふらっとみなみ)10:20
  • 23日(木・祝)愛岐会(一宮テニス場)9:45
  • 26日(日)江南将棋大会(市民文化会館)10:00

先月の予定は 2017年10月 愛知大会予定 参照

あるアマの将棋めし

「将棋めし」藤井四段からの将棋ブームそこからスポットが当たった将棋めし。将棋めしと言えば、昔から加藤一二三先生のうな重が有名だ。あと1局に付き板チョコ10枚とかetc。腹が減っては戦は出来ぬといいますが、自分視点ですがアマチュア大会での将棋めしについて書いてみます。

アマ名人戦、アマ竜王戦などの県予選では午前:予選、午後:本選となり、昼食を挟んで対局となる。プロだと1日1局なのだが、アマだと1日数対局。他県の事情はわかりませんが、愛知県では4人1組の予選リーグで2勝通過となる。2連勝だと本選までの待ち時間が長くあり、2勝1敗となると時間の関係で昼食時間が短くなる。

予選2連勝でさらに抽選結果で本選1回戦シードなんて事もある。すると昼食休憩が2時間なんてことも。朝気合を入れて長い休みが入ると気合が落ち眠気に襲われることも・・・。

なので予選は2勝1敗で昼食時間の短い方が本選成績がいいことが多い気がします。

代表クラスでなく、1日4~5局指すと決まっている例会とかの方が時間割がしっかりしていて気合が持続します。

 

171008☆東海団体リーグ自戦記

10月8日の第73回東海団体リーグB級初日の自戦記。えんじゅは大将で出場した。この日はレギュラー4人とゲストで3人の学生が出場。久々の学生参加で平均年齢が30歳前後にwww

初戦は刈谷支部との対戦。左上図で先手えんじゅ。横歩取り青野流、後手の飛車角交換からの△5五角で2枚角!であったが、▲4五桂が気持ちのいい返し技で序盤で優勢になる。駒得になるも、大駒だけでは決め手がなく、自陣を整備しなおして勝ち。

2回戦は名古屋支部ジュニアA、平均年齢15歳らしい、若っ!右上図でえんじゅが先手。初手▲7六歩に△6二銀の「かまいたち」!そしてノータイムの3手目▲6八金wwwここからお互いの変態勝負。「変則将棋に勝てるの変態だけだ!」の信念の元、相掛かり風味の将棋となる。陣形的に飛車交換で有利だと思ったら、相手から飛車交換を仕掛けられ圧勝となった。対戦相手は小学生かと思うが、ショックで感想戦も無言で放心状態だった。その数時間後道場のトーナメントで決勝まで進んでいたので気持ちは切り替えできていたようだ。

3回戦は将棋新選組、こちらは平均年齢60くらいかな?振り駒を勧められるが、「振り駒はリーグ順位の高い新選組でお願いします」とまずは番外戦でリード。後手となり左下図。先手矢倉に対し左美濃急戦の予定で△5二金が緩手っぽかった。ここからお互い飛車先を交換して空中戦。中盤は自分だけ飛車を大転回!右下図の後手の飛車は8→2→7筋と大暴れ。右下図の王手飛車が決まって勝ち。久しぶり?はじめて?大将3連勝をすることができました。

171008@東海団体リーグ結果

 10月8日の団体戦初日はチーム3連勝でした。名古屋支部ジュニアAと将棋新選組と連勝しているチームに黒星を付けたことで、さくら総研のみ土つかずの連勝です。この勢いのままA級復帰したいところだ。メンバーは7人参加で内3人が学生。久々に学生参入での団体戦でした。

  • 3-2(6)刈谷支部
  • 5-0(2)名古屋支部ジュニアA
  • 3-2(1)将棋新選組

あおいさんの観戦記あります。

団体戦のあとは、APAホテルにてランチ。ランチタイムが14時までで、この日は3局終えて13:10だったので余裕をもってランチを楽しむことができました♪金沢カレー食べ放題がお勧め。