あるアマの将棋めし

「将棋めし」藤井四段からの将棋ブームそこからスポットが当たった将棋めし。将棋めしと言えば、昔から加藤一二三先生のうな重が有名だ。あと1局に付き板チョコ10枚とかetc。腹が減っては戦は出来ぬといいますが、自分視点ですがアマチュア大会での将棋めしについて書いてみます。

アマ名人戦、アマ竜王戦などの県予選では午前:予選、午後:本選となり、昼食を挟んで対局となる。プロだと1日1局なのだが、アマだと1日数対局。他県の事情はわかりませんが、愛知県では4人1組の予選リーグで2勝通過となる。2連勝だと本選までの待ち時間が長くあり、2勝1敗となると時間の関係で昼食時間が短くなる。

予選2連勝でさらに抽選結果で本選1回戦シードなんて事もある。すると昼食休憩が2時間なんてことも。朝気合を入れて長い休みが入ると気合が落ち眠気に襲われることも・・・。

なので予選は2勝1敗で昼食時間の短い方が本選成績がいいことが多い気がします。

代表クラスでなく、1日4~5局指すと決まっている例会とかの方が時間割がしっかりしていて気合が持続します。