初手から▲７六歩△７四歩からの袖飛車。右金も繰り出して景気がいいね～。挑発返しで▲６五歩。△７四金なら▲５五角△７三桂▲２四歩の十字飛車狙い。６筋のこびんを狙って中押し勝ち。

対ひねり飛車に銀冠。久しぶりな普通の将棋？普通の対石田と違って手持ちの歩を使われていたら厳しかったけど、見逃してくれて勝ちとなった。

△３三金ではなく角交換▲７七金戦法。速攻で仕掛ける。５六の角が強力で一方的にタコ殴り勝ち。

昨日に引き続き変態戦法に遭遇。時間の短い将棋だと対応に困る。

流行りの角交換△３三金に徹底防戦戦法。先日自分がやられたように腰掛銀がいいのかな？中盤で失敗したけど、飛車を素抜いて勝ち。

相手は違うけど1局目と同じ将棋。段位は同じだし別アカ？少し変化してみたけどかえって可笑しくした印象だ。７六の歩は取らせて棒銀が正しいのだろうか？次来たときは棒銀で行く。
同じ戦法に二度負ける。

相筋違い角の将棋となり図の局面。銀が進出しているだけいいのかなと思うけどあとでソフト検討してみよう。角をいいタイミングで銀と交換したかったけど、タイミングを逃して角交換となる。お互い居玉で意地を見せ最後は勝ち。

過去の成績2-2。特徴のある相手だったためよく覚えている。桂馬を犠牲にして暴れまわる暴れまわる。受け損なって桂得を活かすことができず負け。変態将棋対決はどちらがより変態かを競うものである。

角交換△３三金。普通に腰掛銀で4筋狙われるときつい。図の局面で▲５四角なら投了レベルだったけど見逃してくれたので、いい勝負となったが、最後は時間切れで負けました。

角換わり棒銀を封印して何を指していいのか試行錯誤中。右玉にされるなら早繰り銀でよかったのかな？どちらを持って指してもいい思い出がない戦法だ。結果は負け。

3手目▲６八金からの筋違い角。王様を囲ったもの2筋が弱すぎ。相手の攻めが間に合う前に8筋から逆襲して勝ちました。

角換わり相腰掛銀。苦しいながらも勝ったと思ったのだが、時間切れで詰みを逃してしまう。これくらいなら考えずに詰まさないといけない。

ここ最近、石田流に遭遇しないため無理やり「きｍきｍ金」に誘導してみた。王様を囲うのが性に合わないけど五玉は嫌という難儀な性格。
この形のポイントは２筋の歩を交換しないこと。きもく相手の飛車をいじめるのがポイントである。

相掛かり戦でうっかり角道を開けそこなって序盤失敗。△８五飛から大立ち回りをして混戦持ち込む。最後は即詰みを逃して負けかと思ったが、時間切迫で相手も間違えて最後は勝ち。

最後は8連勝中の六段と対局。金無双急戦を仕掛ける。仕掛け失敗だったものの、図の△４五歩が緩手。▲同桂△同銀▲同銀△同飛となると▲３四銀がある。しかし▲３四銀を嫌って大裁きに来たため、居飛車の指しやすい展開になる。終盤の勝負所で、棋神を使って勝ち。

対四間玉頭銀に対して玉側の桂馬と銀交換。銀＋歩と桂馬の交換を目指しました。駒損拡大を嫌って△４六歩から暴れてきた。途中受け間違えもあったけど龍を素抜いて勝ち。

序盤からアヒル臭のする駒組みでやはりアヒルだった。時間切れ狙いの手待ち戦法を以前されたのでやり返し。終盤悪くするも時間攻撃が効いて相手のミスを誘い最後は30秒残しで勝ち。

得意の抑え込みでよくなったと対局中は思っていたのだが、ソフト検討すると互角だった。飛車を角で狙われる形が良くないようだ。駒得よりも駒の効率で負けでした。

▲1局目
角換わり棒銀に対して徹底防戦で対抗。経験上棒銀は銀交換してからが難しい。徹頭徹尾待機しまくり、相手の隙をついて角銀で攻め立てて勝ち。

▲2局目
角換わりになるかと思ったら飛車先を交換させてくれた。狙いは図からの銀冠。２四の歩を取れば△３五角の反撃があるため取れない。飛車先の歩は▲４八銀を入れてからするべきだったか？
結果は負け。

△3局目
対角交換四間飛車。逆棒銀かと思ったら飛車交換を迫ってきた。居飛車の方が隙が無いため△同飛▲同銀△８七飛▲８三飛の飛車の打ち合いから△８二歩▲８五龍△９三桂▲５五竜△８六飛成の銀得となり、中押し勝ちでした。

図は▲３五歩まで
対四間飛車に金無双急戦。実戦では一方的に攻め立てたけどソフト検討してみると、切り合いの攻めを推奨してくるなー。実戦での遭遇も少なく経験値がなかなか上がらない。

図は△５二金まで
過去の自分を見直して相掛かり、横歩取りの後手で浮き飛車は性に合わないのがよくわかったので８二飛型です。次の▲５五歩が思ったより厳しかったので角交換をするべきでした。でも力推しで勝ち。

図は△１三桂まで
対角交換四間飛車にいつもの端攻め。ここで殴り合いで▲２三歩としてしまったけどじっと飛車を引いておけば優勢だったようです。
あと左銀は７７銀のままが良いようだ。
９連勝していたが負けてしまった。

矢倉かと思ったら左美濃。相左美濃にしたら袖飛車されて桂馬交換しにくくなった。相手は入城しなかったために中盤で△９五角が発生して要の攻め駒を取れて勝ち切った。

「５五の龍」のような中飛車。駒損の攻めだけど受けるのが大変。端歩を突いたのが余分で▲３六歩からの桂活用のが優先される手だった。また、ここで▲６七金左として数を増やしておけば良かったがなけなしの歩を▲５五歩としてしまう。受け間違っても駒得を活かして勝ち切り。

銀の腰掛が遅かったために銀を追い返されてダイヤモンド左美濃になる。相手は普通を嫌って５六金、６七金型で中央をせめてきたが、ガッチリ銀矢倉に組んで反撃に成功。途中矢倉棒銀の嵌り形になったが、玉形の差で寄せ切った。