東京の将棋会館へ冬コミのついでに寄ってみました。年末ということもあり売店はお休み・・・。道場は時間の関係で寄らず、本当に写真だけでした。今回スマホのナビを利用してみると、山手線原宿駅からも近いことが判明。今まで千駄ヶ谷駅から歩いていましたが、新しい発見があっていい経験ができた。
タイトル戦の会場としても使われることもあり、今回タグに「タイトル戦」を追加してあります。
来月から第2期工事があるらしく、もし行かれる方は事前に将棋連盟のHPをチェックして行くことをお勧めします。
ブログや同人誌つくりでは大量の局面図を作成している。良く使っているのがフリーソフト「Kifu for Windows」だ。
(1)図面を作りたい局面を盤面で作成する
(2)上図のファイル→印刷プレビュー→局面印刷プレビュー
(3)下図面作成、最初の1回目は図面の大きさを決めなければいけないので下図の青枠をマウスで調整する。
(4)ツール→画像の保存 をクリックし保存場所とファイル名を決めて完了。
この方法には1点注意点がある。それはプリンタードライバがインストールされていないと印刷プレビューを開くことができない。プリンタが無くてもプリンタドライバはインストールできるので適当なメーカーのものをインストールしておくといいだろう。
将棋倶楽部24の早指しには2種類ある
「早指し」と「早指し2」である
「早指し」は
持ち時間1分の30秒秒読み。30秒読まれたら負け。
「早指し2」は
持ち時間1分の30秒秒読み+猶予持ち時間60秒読まれたら負け。
「早指し」では時間切れの警告音が5秒、3秒、1秒と鳴る。
リアル大会でよく使われる対局時計だと1秒単位で警告音があるため、将棋倶楽部24で指しているとあと2秒あると思っていたら切れ負けになることが度々ある。そこまでギリギリに指さなくてもいいのにと思うかもしれないが、長年のクセなので治すのも大変だ。
「早指し2」では猶予持ち時間60秒の最後の10秒は1秒単位で警告音が鳴るので、「早指し」でも1秒単位で警告音が鳴ってくれるといいのだが、要望すれば反映されるかなー。
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2015年9月2日03時の記事ランキング。ほとんどの記事が30views前後なのだが、ランキングを掲載してからは上位記事が更に延びているように思う。「駒ひびき」のランキングに入っている記事の内容は大した内容ではないのだが最終回というのが目を引くのだろう。さがら先生のとの対局や水鳥なや先生の直筆サイン色紙も載っているのだけど・・・。
サイト内の記事は右上の虫眼鏡ボタンから検索、カテゴリー、タグなどから関連記事へ行くこともできます。古い記事だけどお勧めのものもあるので、わかり易い紹介を心がけたいと思う。
将棋倶楽部24の2015年8月24日の更新で盤面サイズの選択肢が広がり駒も虎斑(トラフ)駒という種類になりました。
普段32インチTVで接続しているので大きいサイズだとリアルな将棋盤駒を前に指している感覚だ!