娘と将棋-その30 大曽根将棋大会

2020年12月13日
大曽根商店街通り将棋大会
抽選に当選した次女と奨励会員との6枚落ちです。
仕掛け後の形勢までは読めていないのと反撃に対する対応がまだまだ甘いです。
棒銀はうまく使えていると思うので、上手の角攻撃の対処方法をいろいろ教えないといけない。

感想戦で囲いを進められたけど、6枚落ちでガチガチに囲うのもどうかなと思って最低限しか教えていなかったけど、相手の金に合わせて左銀を前に出ていく指し方を教えようと思います。

将棋ウォーズ感想戦 その14

2020年12月13日
将棋ウォーズは3分切れ負け×3局
結果は●〇●でした。
五段×1、四段×2のきつい当たりの日でした。

対三間に「きmきm金」。いつも通りに左玉で囲うと図のように玉頭から盛り上がられるとやはりきつい。相手を見て中住まい、右辺に囲う形を覚える時期かもしれない。

輝龍四間飛車に対して金無双急戦。
図での形勢はやや良し。▲2四歩と仕掛けたが、動き過ぎた。ここでは△7六桂からの反撃が見えているため▲7七銀を急ぐべきだった。
苦しい中盤だったが、相手のミスに救われて勝ち。

普通の四間飛車に対して金無双急戦。定跡書と違うところは1二香-5二金型であるところ。ここで▲3三歩の手筋なのだが、▲3五歩としてしまう。仕掛ける場所を失って暴れて動かないといけない展開となってしまった。終盤で逆転の目もあったが逃して負け。