「タイトル戦」カテゴリーアーカイブ

静岡のタイトル戦対局場☆21世紀分

愛知のタイトル戦対局場☆21世紀分
岐阜と三重のタイトル戦対局場☆21世紀分

に引き続き愛知県と接している静岡県のタイトル戦対局場まとめです。静岡は東西にかけて観光地も多くまた、東京にも近いためかタイトル戦の会場となっているところが多い。特に目に付くのが王将戦である。近年は掛川城二の丸茶室、今井荘で行われている。数年前は江戸幕府で将棋所創設に絡めて家康公400年祭り関連で静岡市の浮月楼にてA級順位戦最終局を誘致されたこともある。

私が訪れたことがあるのは次の箇所

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岐阜と三重のタイトル戦対局場☆21世紀分

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愛知のタイトル戦対局場☆21世紀分 に引き続き愛知県と接している岐阜県と三重県のタイトル戦対局場まとめです。

私が個人的に行ったことがあるところは次の4つ

岐阜県の水明館、三重県の彩向陽(旧グランドホテル向陽)、戸田家は学生の時、20年ほど前だと思うが将棋世界、週刊将棋を読んで覚えていたのだが、改めて書き出してみると思いのほか少なかった。羽生七冠達成工以降タイトル戦の誘致が増えたと記事で見たことがあったので、昔に比べ割合が減っているのかもしれない。今のところ20世紀分を調査する気力がないので検討はしませんwww

タイトル戦でみてみると名人戦、竜王戦、王位戦のみ。王位戦は三社連合、中日新聞の本社愛知を中心に中部地区を1か所担当しているようで下の表をみると愛知、岐阜、三重を中心に東海エリアを担当しているようだ。

  • 王位戦 中日新聞担当分

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愛知のタイトル戦対局場☆21世紀分

2001年から2016年3月までの7大タイトル戦の宿、対局場をデータベース化してみました。目的は、家族旅行でタイトル戦の会場になった場所の近くへ行った際、見逃さないためである。

地元愛知をチェックしてみると4か所。ホテルフォレスタは2005年以降ほぼ毎年棋聖戦の会場になっている。銀波荘もほぼ毎年だが、毎日新聞系の名人戦、王将戦と中日新聞(三社連合)系の王位戦が行われている。

個人的な来訪状況は次のようになっている

  • ウェスティンナゴヤキャッスル:前職の創立記念で利用
  • 粛海風:従妹の結婚披露宴で利用
  • ホテルフォレスタ:大盤解説会で数度来訪
  • 銀波荘:行ったことない

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第74期名人戦第1局の横歩取り

第74期名人戦第1局▲羽生名人ー△佐藤天八段戦。手元のデータベースで棋譜研究をしてみました。データベースは2016年収集棋譜とそれ以前に収集していたものの2種類で研究した。先手+後手が総対局数と合わないのは千日手、中断局があるためである。

A:2016年収集棋譜 5436局?▲2787?△2536
B:2015年までの収集棋譜 120582局59633?59458

◎第1図△3三角まで
A:309局(5.68%)187?119
B:6176局(5.12%)3163?2970
・横歩取り△3三角戦法となる割合は若干増えているかなというレベルのようです。

◎第2図△7二銀まで(割合は第1図から第2図となる割合)
A:74局(23.95%)42?32
B:178局(2.88%)99?79
・2016年の横歩取り△3三角戦法の1/4は第2図となるようだ。割合が10倍違うのは、以前は△8五飛戦法や中原玉などが主流だったためと考えられる。

◎第3図▲3六歩まで
A:2局2?0
B:1局1?0
・名人戦第1局で現れた局面なのだが、実践例がほぼないことに驚いた。先手を持った羽生名人が勝っているため今後増える可能性がある。ただ類似局面として第3図から居玉、▲4八銀型の山崎流の将棋はB:17局13?4と先手が圧倒しており、掘り下げても後手にいい展開は少ないのかもしれない。

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ホテル九重☆静岡県浜松市

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3月の連休を使って静岡県浜松市の浜名湖畔にあるホテル九重に行ってきました。第47期王位戦 羽生ー佐藤康光戦、第57期王将戦 羽生?久保戦の対局が行われました。

160320-4スマホでの撮影のためわかり難いかもしれないが、すごく開放的なロビーに感動します。

160320-3曇り模様のため微妙な写真ですが浜名湖が見渡せます。

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予約なしでも利用することができ、浜名湖名物のうなぎ料理を食べてきました。ちょっと豪勢にひつまぶしを頂いちゃいました♪

日帰り旅行だったため、温泉は利用しなかったが、今度行くときは利用したいと思う。近くには遊園地 浜名湖パルパル、動物園、フラワーパーク、ロープウェイなど遊びどころ満載なところです。

将棋会館☆東京

東京の将棋会館へ冬コミのついでに寄ってみました。年末ということもあり売店はお休み・・・。道場は時間の関係で寄らず、本当に写真だけでした。今回スマホのナビを利用してみると、山手線原宿駅からも近いことが判明。今まで千駄ヶ谷駅から歩いていましたが、新しい発見があっていい経験ができた。

タイトル戦の会場としても使われることもあり、今回タグに「タイトル戦」を追加してあります。

来月から第2期工事があるらしく、もし行かれる方は事前に将棋連盟のHPをチェックして行くことをお勧めします。

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電王手くん

2014年にホテルフォレスタ(愛知県豊田市)にて行われた第85期棋聖戦第2局に電王手くんが登場!大盤解説会場出てすぐのロビーに設置されデモ運転もしていました。開発者の方も一緒に居たので当日はお話もでき、その模様はぷらちな2014年夏増刊号に掲載しました。
写真をみてわかるように、将棋盤は普通のように見えるが、動かないようにしっかりと固定されている。少しでもずれると調整が大変とのことでした。また駒台もかなり広いのがわかります。
2014年夏増刊号には奥さんに電王手くんの4コマ漫画を4本描いてもらいました。

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第56期王位戦第3局の横歩取り

王位戦第3局は横歩取り。最近は先手では青野流、後手では横歩取らせ△2三歩戦法を多用し流行に詳しくなかったのだが、左図では▲7七角というのが流行らしい。

左図の局面は10841局中34局▲12勝△22勝。ここから▲7七角への分岐は11局▲5勝△6勝。流行に?を付けたくなるが十傑のみで調べてみると左図は12局▲7七角への分岐は8局。十件は対局者数が少ないことから人による偏りかと思ったのだが、採用者に偏りは感じなかった。

狙いは右図のような先手陣。低く堅く囲う狙いである。今後、一般にも広がる戦法だと思う。

ちなみに王位戦とどこまで同一局面があるのか調べてみると右図の36手目まで一緒でした。

彩向陽@三重県菰野町

さくら総合研求会10周年記念合宿で利用した三重県菰野町「彩向陽(いろどりこうよう)」。旧名の「グランドホテル向陽」の方が馴染みが強いかもしれない。

合宿で利用した部屋が丁度タイトル戦が行われたこともある「丹頂の間」だったらしく貴重な体験ができました。御在所ロープウェイもすぐ近くにあり、1年を通して観光を楽しむことができる。

ホテル内にはタイトル戦の際に揮毫された色紙もあり温泉、食事、観光と楽しめる宿でした。