180225@東海団体リーグ結果

2018年2月25日の第74回東海団体リーグA級2回戦は結果は次のようになりました。対名古屋と金クラブ支部Aは人数が4人だったが5-0と幸先良いスタート。対名古屋大学Aはレギュラーメンバーでないと聞いていたが勝ちきれず2-3。最後の豊田けやき支部Aも同じく2-3でした。今期ここまでチーム2-4と負け越しているがチーム負けでも2-3と勝ち点を多く取っており同率となった場合、有利に働くと思う。最終戦は降級直接対決もあるので残留には2勝が必要だ!

5-0(7)名古屋と金クラブ支部A
2-3 (2)名古屋大学A
2-3 (4)豊田けやき支部A

ここまでNさんがA級6連勝!B級での初参戦からあわせても12連勝!最後までこの勢いで頑張ってほしい。

2018年03月 愛知大会予定

2018年3月の大会、イベント予定、2月24日調査です。会場、日程を確認して参加していただければ幸いです。時間は対局開始時間です。2018年から業務連絡として東海団体リーグ日程を記載します。

  • 3日(金)第76期A級順位戦最終局 速報解説会(栄将棋教室前)18:00
  • 4日(日)名南将棋大会(南生涯学習センター)R1600点以下10:00
  • 11日(日)愛岐会(一宮テニス場)9:45
  • 18日(日)江南将棋大会(市民文化会館)10:00
  • 24日(土)名南将棋大会(南生涯学習センター)R1600点以上10:00
  • 25日(日)愛岐会(一宮テニス場)9:45
  • 31日(土)小牧将棋大会(ふらっとみなみ)10:20

先月の予定は 2018年2月 愛知大会予定 参照

横歩取り青野流と佐々木流

横歩取り第1図の青野流、第2図の佐々木流、この2つの戦法の採用状況を調べてみました。データは将棋倶楽部24の2000点以上+24名人戦にて収集した棋譜から調べました。

青野流は手元の棋譜を調べてみると1991まで遡り有名どころでは中原名人-高橋九段との名人戦第7局でも指されていたようです。以降もプロ間で細々と指され横歩取りの一変化としてあるようです。佐々木流は2002年第8期24名人戦A級西リーグにありましたが、2002年に3局あるだけで2015年までで合計6局。2016年からは一気に増え2017年には採用が青野流と逆転となりました。2018年はまだ対局数が少なくどうなるか?ちなみに昔ながらの▲3六飛と引くのは2017年では287局あり、佐々木流の比重も高い。横歩取り△3三角を指すなら対策が必須な戦法と考えていいだろう。

2018年02月 愛知大会予定

2018年2月の大会、イベント予定、2月1日調査です。会場、日程を確認して参加していただければ幸いです。時間は対局開始時間です。2018年から業務連絡として東海団体リーグ日程を記載します。

先月の予定は 2018年1月 愛知大会予定 参照