対四間飛車@その4

その3の続き

▲1七角は▲7一銀をみた手。再度飛車交換し△2七飛とすると、左図の▲7四桂!

以下は王手と詰めろの連続で後手は受けきることができず、右図で先手勝ち。序盤型にはたまらない研究のみで勝ち♪

その後、振り飛車の研究が進み、その1で掲載した39手目以降、銀交換せずにかわす変化や、藤井システムの影響で△3四銀型が増えたため、実戦で使うことが減り、使わなくなってしまった。

対四間飛車@その3

その2の続き

△2七飛に▲2一飛と打ち合うと左図の△3二銀で飛車が助からず、▲2二飛成からの飛角交換しか無さそうだが、ここで、1筋を突いた手を活かして、▲2八歩△同飛成に▲1七角!

▲2八歩に△2一銀は、以下▲2七歩△2八飛▲4一飛△3二銀▲1七角で右図と同様の変化に合流する。・・・続く

対四間飛車@その2

その1の続き

ストレートに進むと左図のように飛車交換となる。一般的に角交換だけなら居飛車良し、飛車交換もしくは、飛角総交換なら振り飛車良しと言われている。先手が先に桂馬得できるのだが、飛車交換後、後手の角筋を止めるために▲6六桂と受けるため手番を渡し右図となると、居飛車が先に桂得していてもすぐ取り返されそうで悪そうに見える。・・・続く

対四間飛車@その1

2000年の実践から。先手がえんじゅで対四間飛車に居飛車急戦を採用。大学生時代に重点を置いて研究していた将棋だ。

左図29手目で仕掛ける。△1三香は当時まま見られた形である。違いについては省略します。左図は無理筋と言われていたのだが、当時の研究で指せると考えており右図へ。

のちのち右図が分岐点であることがわかるのだが、後手がストレートに角銀交換した場合を進めてみる。・・・続く

中日本名棋界

150927

わたしの修行時代お世話になったアマレンレーティング月例会。今でこそ、毎週愛知のどこかで将棋大会があるものの、中日本名棋界のように毎月将棋の大会があるものは無かった。
自分が高校1年の頃、1992年に廃刊となった将棋ジャーナルで情報を得て参加。場所は名古屋の東別院会館(当時は東別院青少年会館)
棋力別に8クラスもあり、多いときは100名を超える参加者が集まっていたが、途中主催者、会場が変わり今は休止中となっている。
一番上のクラスは持ち時間60分切れ60秒と、じっくり考えて指すことができた。
ちなみに私は一番下のクラスから最上位クラスまで経験していたりします。

対局時計@落ちる

対局時計はアナログタイプの左写真とデジタルタイプの右写真がある。

アマレンレーティング以外は時間切れ負けルールが多く、アナログタイプが多用されている。

時間切れになることを「落ちる」と言うが、これは時計の長針が「12」を指すと左写真にある赤い印が落ちる。この赤い印が落ちることで持ち時間を使い切ったことが分かる仕組みになっている。

一手損角換わり早繰り銀@その2

その1の続き
狙いは先手が3筋で動いた直後の玉頭強襲!
左図の銀取りが痛打でここで▲2四歩の攻めあいは△7六歩から玉頭を抑えて、△3五飛▲2三歩成△2七歩▲同飛△4五角▲3六歩△2三金で右図のような進行が予想される。
先手は銀損で角のラインに玉がいるのが辛い。
実戦では玉頭を治めたものの銀損が大きく後手が良さそうだ。
後手はその後、下図のように右側に囲い押し切った。

150921-4

愛知県を中心に活動する将棋も指すサークル@通称:さくら総研