ホテル九重☆静岡県浜松市

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3月の連休を使って静岡県浜松市の浜名湖畔にあるホテル九重に行ってきました。第47期王位戦 羽生ー佐藤康光戦、第57期王将戦 羽生?久保戦の対局が行われました。

160320-4スマホでの撮影のためわかり難いかもしれないが、すごく開放的なロビーに感動します。

160320-3曇り模様のため微妙な写真ですが浜名湖が見渡せます。

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予約なしでも利用することができ、浜名湖名物のうなぎ料理を食べてきました。ちょっと豪勢にひつまぶしを頂いちゃいました♪

日帰り旅行だったため、温泉は利用しなかったが、今度行くときは利用したいと思う。近くには遊園地 浜名湖パルパル、動物園、フラワーパーク、ロープウェイなど遊びどころ満載なところです。

160320@東海団体リーグ結果

3月20日の東海団体リーグは上位2チームと謎の☆HANDAI☆との対戦。関東からポイントゲッターta93finalさんが参戦!また以前ゲストで来てもらったS君も加わって期待大。しかし幹事のえんじゅはインフルエンザにかかり指揮はちょっと低迷・・・。結果は下のようになりました。

1-4(2)将棋チェスネットA
2-3(9)☆HANDAI☆
4-1(1)ちーむきゅるきゅる

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3連敗かと思ったら全勝のちーむきゅるきゅるに土を付ける大金星!
チーム通算3勝3敗で暫定順位5位。全てのチームが2勝しているので残留争いも激しそうだ。

第68回最終日は4月17日になります。

第21期24名人戦本選まとめ

24名人戦本選リーグを初段以上ですがまとめてみました。本選リーグは20人リーグ。すべて対局が行われた場合190局。実質150局くらいと予測していたら下の表のようにほぼ予想通りの結果でした。全体的に先手の勝率が高い。個人成績は先手9-3、後手1-4なので、先手番からみると13-4である。三段aリーグの先手勝率上昇の原因のひとつであるw私のように極端に先手勝率が高い人が2人でもいれば先手勝率6割も不思議ではない。逆に後手が得意な人がいるはずだが、そこまでのデータ分析はできていません。

参考リンク
第21期24名人戦予選まとめ☆その1
第21期24名人戦予選まとめ☆その2

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続いて、点数差の対局割合をグラフ化してみた。点数差50点刻みにしてあります。100点差未満に約50%、200点差 だと約80%となるようだ。

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小牧将棋大会☆ふらっとみなみ

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小牧将棋大会は愛知県小牧市の「ふらっとみなみ」と「市民会館」で開催されています。主に「ふらっとみなみ」で開催のようだ。児童館でもあるので、館内は子供でいっぱい。幼児を遊ばせるところもあり、娘を遊ばせながら見に行くこともあります。

駐車場も広いので車で行くのもいいですが、名鉄小牧線間内駅から歩いても行けるので交通の便も悪くありません。

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160320@東海団体リーグ案内

普段は1週前に募集していますが
今回は都合の悪い方も多いようなので早めに参加者募集かけます
できたら不参加表明ももらえるとありがたいです。
あたりのきついところばかりですが、頑張りましょう
全勝で来たら優勝の目も?
LINE、mixi、メールにて連絡待っています。

第2R 3月20日@栄将棋教室
10:00 (2)将棋チェスネットA
11:00 (9)☆HANDAI☆
12:00 (1)ちーむきゅるきゅる

先手で△4五角戦法

将棋ウォーズの実戦から。自分の後手番で第1図の▲9八香!3分切れ負け将棋なのに一瞬固まるも、経験のある形なので、先手番で第2図の△4五角戦法を狙っている。通常の横歩取り△4五角戦法では飛香取りの角があるのだが、事前に香車を逃げているのが主張である。その変化をわかったうえで香車を取りに行かない「横歩取り △4五角戦法対策」に誘導して実戦は圧勝した。

手元のデータベースを調べてみると第1図の同一局面が12万局中5局のみwww△4五角戦法に自信があるなら誘導するのはありかも。

ゴキゲン中飛車に▲5八金右超急戦☆その4

その3の続き でゴキゲン中飛車▲5八金右超急戦△5七歩の変化について

引き続き△3三角の前に△5七歩と打たれた場合の変化。第1図で▲6六香が目に付くが△5七歩を咎める手として第1図で▲6三桂成がある。第2図は当然△同玉で狙いの▲1八角!第3図が気持ちのいい端角だ。この王手を受ける手段が5四に桂か銀を受けるしかなく、▲5五歩の追撃が厳しいのだ。以前、将棋ウォーズにて第3図で投了されたこともあり、ゴキゲン中飛車側からみると戦意を消失するレベルなのかもしれない。

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A級順位戦最終局解説会☆2016その2

名古屋栄にある愛旅連ビルにてA級順位最終局の解説会がありました。今までは平日開催ばかりであったが、今年は土曜日開催ということもあり、参加しやすかった。解説者、聞き手は井上九段、中田七段、杉本七段、澤田六段、中澤女流1級。5局並行して行われるため6時間の長い持ち時間であるが、順繰りに解説が進められるためテンポも悪くない。

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今回は渡辺竜王?佐藤康光九段の3位決定戦以外は挑戦、降級にからむ対局。偶然なのか終局順も盛り上がる展開で最後に終わったのは挑戦決定戦の行方‐佐藤天戦でした。

お隣に座った方スマホに「きんいろモザイク」がデコられていたのでついつい話しかけてしまったw

今回一番印象に残ったのは渡辺竜王の勝ち方。△3三飛を決め手にできたら気持ちいいだろうなー。

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途中、3回次の一手があり、中澤沙耶女流1級の色紙をGetできました。 160228-2

A級順位戦最終局解説会in名古屋

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A級順位戦最終局解説会、栄将棋教室横での開催は確か3回目のはず、以前は大須演芸場で行われており、大須では第1回以外は私は見に行っているが、現会場に移ってからは初めてです。

5つの大盤を使っての解説なのがA級順位戦最終局の特徴。今年は挑戦も、降級も確定していないので楽しくなりそうです。